ヒアリ(火蟻)対策!刺された場合の症状や対処法、特徴など

ついに日本国内に上陸してしまった火蟻。外国では年間100人以上の死亡者数が確認されており、その対策は急務!!このブログでは自身の経験や、予防、もし刺された場合の対応方法、ニュース速報などをお送りいたします。

ヒアリに刺されたときの症状はコチラで解説してます

刺された場合、軽度で済む場合と重症につながるケースがあります

ヒアリの攻撃方法

日本国内において、集団行動という言葉はと良い意味で使われることが多いですが、このヒアリに至っては恐怖以外のなにものではありません。

基本ヒアリは単独で攻撃してくることは稀で、集団で襲ってきます。


しかも何度も繰り返し毒針を刺してきます(汗)



そして、かなりの痛みを伴います。



一般的なアリに噛まれたような場合は、多少チクッとするくらいですが、ヒアリの場合は火傷のような激痛があります。




刺された場合の症状


まず症状は軽めに済む場合もあれば、深刻な状態になってしまう可能性もあるということを抑えてください。



まず刺された瞬間は、先ほども記載したとおり、熱さを伴うような激痛、そしてかゆみがあります。


さらにこれも火傷と似たような症状ですが、俗に言う水ぶくれ、刺された場所が水泡状になります。ちなみにこの傷痕は処置後もなかなか消えにくいという特徴があります。


以上これが初期段階です。軽度の場合は、これで済む場合もあります。




次の段階は、刺されてから数分後に、いわゆる蕁麻疹が全身、もしくは部分的に発生する可能性があります。





そして以上の症状で済めば良いのですが、これが悪化すると、呼吸が困難になったり、意識障害、血圧の低下、激しい動悸、さらに血を吐くなどの症状になることもあります。これはいわゆる急性アレルギー反応ですね。



さらに最悪アナフィラキシーショックで死につながる可能性も否定できません。




つづく

ヒアリが日本国内で発見されてから、これまでの最新情報をまとめました

最新ニュース 2017年7月16日

7月16日、茨城県常陸太田市の工業団地にてヒアリが発見されました。確認された24匹はすでに死んでいたとのことです。なお、女王アリは発見されていません。


これは6月に台湾の高雄港を出港、今月3日に東京湾青海ふ頭に陸揚げされたコンテナで、12日に太田市へ運搬されたという経緯があります。

なお、先ほども申しました通り、コンテナ内のヒアリ24匹はすでに死亡していたとのことですが、漏れたヒアリがいる可能性は否定できず、注意が必要です。




さて、まず初めて確認されたのが2017年5月26日、場所は兵庫県尼崎市です。これは中国から神戸港へ入港、そして尼崎市内に運搬されたコンテナの中で発見されたという経緯があります。


この入港した貨物船は、5月15日に南沙港を出港し、20日に神戸・ポートアイランドに着き、その後25日まで保管されていたとのことです。

つまり発見が26日ですから、この6日ないし7日間、このコンテナのヒアリは誰にも発見されることがなかったということ。これは怖いですね。
そしてその間に繁殖したのでしょうか、このコンテナでの発見当時、床や壁など、いたるところにヒアリや卵が大量に存在していたとのこと。


当然このコンテナは早急に駆除したらしいですが、そもそもコンテナというものは、いわゆる手荷物検査的に全てをチェックするものではありません。


このコンテナで見つかったことは、不幸中の幸いかもしれませんが、発見されずに発送された荷物がある可能性もあり、予断を許さない状況となっています。



そしてその証拠に、神戸港では6月16日に100匹を発見、6月27日には中国広州市から運搬されたコンテナの外側でヒアリ7匹が発見、7月4日には大阪港にて発見されました。この大阪港での発見はアカミミアリの中にヒアリが混じっていたらしく、女王アリの死骸もみつかったとのことです。また10日に愛知県春日井市でも発見されました。



さらに12日には大井埠頭で100匹超、14日には横浜港D5ターミナルで700匹以上ものヒアリが見つかりました、、



もうさすがにここまでくると、当然ですが上陸しすでに拡散している確率は高く、繁殖をどこまで抑えれるかの勝負になってきますね。



また新たなニュースが入り次第、記載したいと思います。







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ヒアリとは?その特徴や見分け方など

ヒアリの特徴(名前、大きさ、色、性格)

 
さて、連日火蟻発見のニュースが相次いでいますが、そもそもヒアリとはどんな昆虫なのか、ちょっとまとめてみました。
 
 

名前

ヒアリは、文字通り「火蟻」、そして英語でもそのまま「Red imported fire ant」と表記されます。自分は最初、固体の色が赤っぽいところから来ているのかなと思っていたのですが、これは刺されると火に焼けるように痛いというのが由来らしいです。怖いですね(汗)


なお学名では、Solenopsis invictaと呼ばれています。

一応学名のほうが正式名称、ヒアリ的な呼び方は別名というか通称的な位置づけですね。
 
 

大きさ

体長は、2.5 ~ 6ミリと、わりと個体差がありますね。

なお一般的に国内に生息するアリは、4~6ミリのクロヤマアリや、3ミリ程度のトビイロケアリ、1センチのクロオオアリなどがいます。


従って、他の国内に生息するアリと、その大きさだけで判別するのはちょっと難しいですね。



個体の色

他のアリと識別する場合、最も有効なのが、ズバリ色です。

ヒアリはその名の通り、やや赤茶色なのが特徴です。
引用元:ヒアリ|東京都環境局「気をつけて!危険な外来生物


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性格

非常に攻撃的です。巣に対して外部的な刺激があると、集団による噛み付きや毒針を刺すなどの行動に出ます。



怖いのは「集団」で攻撃に出るということ。


2,3匹程度なら手で払うだけで対処できますが、何十匹、何百匹で来られては対処するのが非常に難しくなります。



近年生息地が拡大

元々南アメリカ大陸、南米中部がおもな生息地でしたが、今ではアメリカ本土、中国の太平洋側、オーストラリアなどに広がっています。




つづく





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